横浜市では高齢者の介護予防を目的に、「歩いていける身近な場所で、仲間と一緒に介護予防・健康づくりに取り組むグループ活動」として元気づくりステーションの活動を行っています。現在横浜市内だけで、300グループ以上が様々な活動を行っています。

この元気づくりステーションの活動の一つが健康にかかわる研修会です。

医師や地域の保健師さんが定期的に研修会を行い、有用な情報、役立つ情報をわかりやすく地域の方々に伝えていくことが目的の研修会です。

2020年12月11日金曜日の中区元気づくりステーション研修会で院長中村が「脳卒中の危険信号を知り、年末年始に備えよう！」というお題でお話をさせていただくことになりました。約40分程度、脳卒中とは何か、どんなサインが現れたら危険なのか、この時期特有の脳卒中予防のためにできること、などをお話予定です。

研修会自体は元気づくりステーション参加者の方のみですが、ご希望があればクリニックでも同じようなテーマについてスライドを使ったお話もしたいなと考えています。

興味のある方は是非お問合せください。

 

元気づくりステーション紹介

 

→残念ながらコロナ感染の拡大を受け、研修会は中止となりました・・残念ですが、この時期人数の多い会合はやらない決断が大切です。

また機会があれば参加させていただきたいと思っています！