ソージュ山下町内科クリニック

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神経内科

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横浜市立みなと赤十字病院との連携に関しまして

  • 2020年4月1日
4/6より、以前勤務していた横浜市立みなと赤十字病院にて非常勤医師(救急部)として勤務することになりました。 地域のかかりつけクリニックと大病院との連携に関しまして、よりスムーズに対応し、患者様にとってより一層適切な医療の提供ができるよう尽力していきたいと思います。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 ...

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血管性認知症 ~脳卒中にともなう認知症~

認知症について、すでにアルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症について記載しました。 →アルツハイマー型認知症の記事はこちら →レビー小体型認知症の記事はこちら 今回は認知症の20%を占めると言われる血管性認知症についてです。 血管性認知症とは? “認知症”という病名が付くことからもわかりますが、血管性認知症も徐々に記憶や物事を順序だてて行う遂行機能が低下する認知症の一つです。脳の特定の神経細胞...

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ALS ~筋萎縮性側索硬化症~ 最初の症状は?

筋萎縮性側索硬化症 きんいしゅくせいそくさくこうかしょう と読みます。 長くて難しい病名です。ALS(エーエルエス)と略して呼ばれることも多いです。 有名人の罹患でも名前が知られているかもしれません。ルー・ゲーリックやホーキング博士・・ 少し前に話題になった“アイスバケツチャレンジ”もこの疾患の認知を広め、研究への寄付を募る運動でした。 こちらの病気、神経難病の一つです。特定の働きを担う神経細胞が...

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似て非なる専門科・・神経内科と心療内科の違いご存知ですか?

私が研修医終了後に選択した神経内科ですが、比較的認知度の低い科であることが診療に従事する中で徐々に判明しました。 特に混同されがちなのが心療内科です。名前も似ていますし、心を生むのが脳という神経・・と思えば同じような病気を扱う科、という印象になってしまうのもよくわかります。 しかし!神経内科と心療内科は全く違います。一言でいえば 「脳を診るのが神経内科、心を診るのが心療内科」です。 心療内科≒精神...

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DLB ~レビー小体型認知症~

聞きなれない名前かもしれませんが、全認知症の原因の20%程度を占めるともいわれる重要な疾患です。 「レビー小体」という物質が脳に溜まる+認知症症状が出現する、という現象からレビー小体型認知症、という病名がついています。 *アルツハイマー型認知症は医師のアルツハイマー博士が報告したためその名を冠して病名となっています。 *血管性認知症は脳血管障害(出血や梗塞)を背景に認知症がおこるためその名前がつい...

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頭痛~分類と受診のタイミング~

頭痛、本当に煩わしくてこまる症状の一つです。ありふれた症状の頭痛ですが、脳出血やくも膜下出血、髄膜炎のような命にかかわる重大疾患から、生活の質を著しく下げうる片頭痛や群発頭痛、風邪の時の頭痛までその軽重は実に様々です。 医師として頭痛診療にあたる場合、やはり一番に絶対外せない危険な頭痛を除外したい、という気持ちになります。それらでなさそうな場合は少し落ち着いて原因に頭を巡らせます。自覚症状である頭...

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パーキンソン症候群~パーキンソン病とは少し違います~

交通事故の加害者の病名として突然話題に上がってきたパーキンソン症候群というWordですが、非常にわかりづらいと思います。 パーキンソン病=パーキンソン症候群 ではありません。 パーキンソン症候群はもっと幅広く、「パーキンソン病のような症状を示すいろいろな病気」が含まれます。 パーキンソン病~詳しい解説~ でも記載しましたが、パーキンソン病自体は脳にある特定の神経細胞がダメージを受け、脱落してしまい...

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アルツハイマー型認知症 ~まずはわかりやすい言葉で~

今回はアルツハイマー型認知症について紹介します。 詳しい説明を見たい方はページの最後に詳細な解説へのリンクもありますので、是非ご覧ください! 【アルツハイマー型認知症とは?】 徐々に記憶力が低下する神経疾患の一つです。 【原因・要因は?】 脳にある海馬(記憶をつかさどる)と呼ばれる部位がやせて機能が失われていきます。その後神経細胞のダメージは脳全体に広がり、全体的な脳萎縮を来します。 【症状は?】...

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アルツハイマー型認知症 ~詳しい解説~

認知症、一度正常に発達した認知の力が徐々に低下していく疾患です。 最も有名なのがアルツハイマー型認知症であり、実際患者さんの数も多いです。 他にもレビー小体型認知症や脳梗塞を契機とした認知症、Pick病として有名な前頭側頭型認知症などが認知症に分類されますし、認知機能に障害をきたす病気はたくさんあります。 今回はアルツハイマー型認知症について詳しく見ていきましょう。 →簡単な紹介もこちらにあります...

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TIA (一過性脳虚血発作)~絶対に侮れない脳梗塞なりかけの状態~

TIAという病名、聞いたことはありますか? Transient Ischemic Attackの頭文字・・なんのこったという感じかもしれません。日本語にすると一過性脳虚血発作・・ 血液が不足することを医学的には”虚血”と表します。よって、TIA=一過性脳虚血発作は読んで字のごとく、「一時的に脳の血が足りなくなる発作」といえます。 脳の血管が詰まって細胞が死んでしまうのが脳梗塞ですが、その前段階で脳...

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脳梗塞 ~詳しい解説~

脳梗塞、脳卒中、脳溢血、脳出血、脳血管障害・・巷にあふれるこれらの脳の病気を表す言葉・・ 使い分けるのは難しいですね。 今回は脳梗塞について紹介します。 →簡単な解説はこちらをご覧ください! 脳梗塞~まずはわかりやすい言葉で~ *脳卒中とは? さて、まずは上に書いた脳にまつわる病名、使い分けを簡単に見ておきましょう。 脳の病気は沢山ありますが、その中で血管に原因があり、急激に起こる病気が 脳梗塞 ...

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